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そして今回エッセイを作ってまで書いた理由は、さっき言った通り『覇者が~』を読まれた事と、その内容です。
読まれた事で怒った私が母の部屋に行けば、本人は悪びれもなく「だって面白いから」と言い訳を言う。
しかも「感情や思想はともかく、内容が面白い」と。
母に知られたくなかった(知ってほしかった)
母に読まれたくなかった(気付いてほしかった)
その感情を『ともかく』?二の次?
母が理解できなかった。
その時はただ話を聞いていました。久しぶりに感想を聞きたかったから。
何より母を不機嫌にさせたくなかったから。
あ、虐待とかはないですよ?ただ喧嘩しても次の日謝罪の言葉がないだけで仲直りする普通の親子です。
それでも母親、私は母が大好きなんです。だから怒らせたくない、不機嫌にさせたくない。
けれど、限度という物がある。
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