バレンタイン その2
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千代子「はぁ、今年もこのイベントが来てしまった。去年は準備したけど渡せなかった、チョコレート……今年はちゃんと渡さなきゃ。」 (屋上の扉を開ける音) 千代子「あっ、れi……飛騨君。もう、来てくれてたんだね。」 零人「あぁ、まぁな。待たせちゃ悪いなって思って。」 千代子「やっぱり、紳士的だなぁ。ごめんね、私が呼んだのに……」 零人「いや、別に構わないよ。(用件を聞くの、急かさない方がいいよな…)」
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