お知らせとか日常とか

レビューをいただきました

　神尾哉太さんより、エッセイへのレビューをいただきました。

　神尾さんは「マンダンク」や「100字漫談」を執筆しており、その内容を私の創作に貸してくださるという、大変おおらかで広い心を持ったクリエイター様です。

　レビューの中に、自身が体験された東日本大震災での出来事が綴られています。
　被災地に住む友人の安否を確認するメールを神尾さんは送ります。
　不安定なネット環境の中、メールはとぎれとぎれに。

　けれど、メールを受け取った方々は、その内容に救われたと言います。

　震災という非日常の中、誰かとつながりを持てることがこんなにも心強いとは。
　人間の優しさと強さを感じました。

　本当に素敵なレビューをありがとうございます。