<Prologue>

12/29
前へ
/1016ページ
次へ
そうだ。怪物(・・)……。 夢でも見ているかのような奇怪な、巨大生物。 街を破壊していた。 俺は、 河川敷まで逃げてきたのだけれども。 怪物は運悪く、 自分の逃げた場所まで来てしまったのだ。
/1016ページ

最初のコメントを投稿しよう!

60人が本棚に入れています
本棚に追加