SIDE圭くん
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自分でもなんでまたこんなことをって思いながらも止めることはしなかった。 さすがにお互い結婚してる訳だしガッツリって訳にはいかないから軽くチュッと。 いや、軽くでも駄目なんだろうけど。 けれど俺の言葉にまやが戸惑ってるスキにササッと実行した。 そう、軽ーく、軽ーくな。 ズーっとはしないんだ。 ガキの頃みてぇにズーっとは。 その日からまた俺達のごっこ遊びが始まった。
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