SIDE圭くん

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モヤモヤとした思いはついに弾けた。 酒の力もあって俺はまやを強引に組み敷いた。 違う… こんな事をしたいんじゃない。 なのに… 俺はいつからか胸の奥で霧が掛かったみたいになっていた思いをぶち撒けた。 最悪の形で。 俺は俺以外のみんなを一瞬で傷付けた。
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