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「ふぅ~ん・・・」ニヤニヤ
「大切にされてますねぇ。フレンダさん。」ニヤニヤ
「え、あ、うぅ・・・///」
「いやいや。(仕事上の)パートナーだから大切にするのは当たり前だろ。」
「へぇ~~~」ニヤニヤ
「当たり前ですか。」ニヤニヤ
「な、なんだよ?」
「「別にぃ~。なんでもないですよ。」」ニヤニヤ
「?」
「///」
(いやぁ~、ニヤニヤが止まらない・・・)
(本当、御馳走様です。)
(お、落ち着く訳よ!私!!こいつが言っている『パートナー』っていうのは仕事上!!結局、こいつとはただの同僚な訳よ!!!)
(な、なんなんだ?この空気・・・俺がいない間に一体何があった?)
佐天、初春、フレンダの三人が各々でそう思うなか、狩矢は首を傾げながら箸を進める。
四人はその後もサバ缶パーティーを楽しんだ。
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