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「それが男としての超義務です。」
「はまづらでも付き合ってくれるよ。」
「え?でも、絹旗に滝壺。それだったら麦野の買い物に村城が付き合うってのが筋な訳じゃッ!?」
フレンダは絹旗と滝壺に両肩を掴まれ、部屋の隅まで引き摺られる。
「超何言ってんですか。フレンダ。村城がいつも白衣だということを超指摘したのはフレンダじゃないですか。なら、これを機に村城の私服を超買ってあげるべきでしょう。」
「たまにはふれんだが変えてあげるべき。」
「それにいつも白衣じゃあ、超つまらないし超飽きます。」
「そ、それはそうなんだけど・・・ま、またの機会にしてもらう訳には・・・///」
「「(超)行きます(行く)よね?」」
「い、イエス アイ ドゥ・・・(汗)///」
いつもとは違う二人の迫力にフレンダは押し負かされる。
こうしてフレンダと狩矢は買い物デート(?)することになった。
因みに絹旗と麦野のアイコンタクトのやり取りは次の通り
【麦野。今から超泣きの芝居をしてください。】
【あぁ?なんでってなるほど・・・わかった。付き合ってやるわよ。】
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