私の夢
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私の夢
『私の夢は魔法使い!』 私は小さい頃から、中学に上がっても言い続けていた。 誰の前でも堂々とそう答える。 それを聞いた人は、親は戸惑い、先生は苦笑。 同じ学校の生徒たちは「なれるわけない」「馬鹿じゃないの?」なんて言う。 この世の人は『魔法』なんて使えないことは知っている。 でも、その中でも、皆が唯一使える『魔法』があることを私は知っているから。 それを多くの人に使えたら…なんて毎日思ってる。
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