雨の中で

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家に帰ると彼は男をソファに座らせキッチンに水を取りにいく 男は受け取った水を一気に飲み干した 「ありがとう」そういいにこりと笑う 「君の名前はなんて言うの?」と男に問う 「薫」 「これから一緒に暮らすんだから苗字も知りたいな」 「笹川だよ」 「笹川薫か、薫、僕の名前は渡辺真琴」 そして真琴は薫をソファに押し倒した 「真琴、どうしたの?」 「まこっ。。。んぅ。。。んっ」 「ふふっ、キスきもちい?」 「うん、きもちい」 そして、真琴は薫の服を脱がしながら徐々に下へ降りていった。 へそのあたりに来ると薫のブツを服の上からしごいた。 「ふっ。。。あぁ。。。ん」 「ふふっ。気にいったみたいだね」 「もっと気持ち良くしてあげる」 そういって服を脱がし直にゆるゆるとしだいた。 「あっ。。。んぅ。。。イクッ」 しかし薫が頂点に達する前に真琴が蜜口をふさいだ。 「まだダメだよ?もっと気持ちよくなってもらわなきゃ」 「ぅっ。。。はやくぅ。。。」 そうしてキッチンから戻る時にあらかじめ持ってきていたローションを薫の後ろの蜜口にあてがう。 「ひぅ!。。。な、なに?、あ!」 「大丈夫、力を抜いて」 そういって薫の蜜口をゆるゆると解した 数分すると真琴は自身のものを解したところにあてがう。 「うっ。。。あっん。。。あぁぁぁぁぁぁぁ!!」 そして一気に突き刺した。 さっきまで涙で潤んでいた瞳が苦痛に歪みとめどなく涙が頬をたれる。 そんな彼の髪を真琴はすき耳元で甘く囁いた。 「大丈夫、ゆっくり息を吸って力を抜いて」 「うぅ。。。」 最初こそ不慣れだったがしだいに落ちつきを取り戻した。 それを見た真琴は動き出す。 「君が好きなのはここでしょ」 と、男はいい、先程解したときに、見つけた彼のいいとこを執念に擦りつける。 「あぁ!。。。んぅあぁぅ!!」 「ほら、イッテいいよ」 「んっ。。。あああぁぁぁぁ!!」 盛大にぶちまけた白濁は彼の胸元にまで達した。
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