黄昏時
4/5
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
大きなエイに出会った話、サメを見たときの衝撃的な話など、海の話をしているあなたが私は一番好き。 目をきらきらと輝かせて、手取り足取り一生懸命私に説明をしてくれる。 あなたの話に相槌しながら、その横顔をしばし じっと眺めているときが私は一番幸せ。 でもこの幸せも長く続かないことも 私は知っている。 「それでな廣瀬。あ!」 きた。 あなたは地平線に沈む太陽を眺めた。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
43(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!