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〝 もう彼( 旦那さん )が到着してるかもしれないからごめんなさいね 〟
そう言われてしまいその足でチャペルに向かった
モヤモヤが取れない…
浦「 お前ら遅い…ってにっしーは?」
スッと直也くんの横に腰を下ろして
さあ、こっからどう言い訳をする?
宇「 え?日高くん、にっしー来たんじゃないの?」
後ろに座ってる宇野と秀太が前のめりになって驚いていて
與「 どーせにっしーのことやから、どっかで号泣してるんやろ?(笑)」
浦「 どこにいんの?」
久しぶりに見た直也くんの少し怒り気味の声と顔を見て正直に話すしかないと思った…ごめん西島(笑)
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浦宇與末「 は!?」
そりゃー、そういう反応になりますよね…
浦「 あいつなに考えてんの… 」
與「 ちょ、俺にっしーに電話するわ 」
宇「 なんで日高くん止めなかったの!」
末「 てか、上機嫌とか逆に怖くね(笑)」
やっぱり秀太だけちょっとズレてる(笑)
ってそんな場合じゃないよな
日「 みんなごめん、俺が不甲斐ないあまりに… 」
深々と頭を下げたけど、
與「 あかん、にっしー出えへん!!」
浦「 もー式始まるから真司郎ケータイしまいな 」
〝 けど… 〟っと納得いってなさそうな真司郎に
浦「 写真いっぱい撮ってあげな。俺は動画撮るからさ!それを今度にっしーに見せつけてやろーぜ。」
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