第3章 結婚式後もサプライズ

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 俺は舌だけで夏鈴の奥に入っていった。夏鈴には辛い恰好をさせているけど、自分で膝を抱きしめて持ち上げている。こんな上品で綺麗な服を着て、メイクしてオシャレしているのに、どんな格好をしていても夏鈴はかりんだなと思った。  なにか望みがあるなら言ってくれたらいいのに……。そう思いながら、俺は普段閉じられている場所を上から下から舐めつくした。  淫らな下のお口から溢れ出した蜜が、その下にある小さな孔を濡らしていた。ここに指を入れて欲しいのか…?  俺は夏鈴の許可もとらずに、そこに触れた。 「ああ!!」と、悲鳴に近い声を上げる夏鈴が、「そうじゃないよぉ!!」と文句を言った。  文句なんか、受け付けてやらねーーーー!  俺を振り回しやがって!!  両手を使えばどっちの孔だって快感に導いてしまえるんだ。俺を舐めるなよ!  昔の悪い癖が出てきて、俺は本気で嫌がっている夏鈴のことを無視して調子に乗ってしまう。  彼女の手首をネクタイで椅子の後ろに縛り脚を全開にさせたまま、白い下着をつけている若妻の赤い秘部にあらゆる指を使って虐めた。夏鈴は許しを請いながらも感じていて、泣きながら俺の名前を呼んでいた。自分の白いズボンが汚れてしまいそうだと気付いて、ベルトを外してそれを脱ぎ去ると夏鈴は乱れまくった髪の毛の下から、ジッと俺を睨みつけていることにやっと気付いた。
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