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今、突っ込んだらあっという間にイってしまいそうだ。深呼吸をして落ち着こうとしているところを、夏鈴はつま先で俺の先端を撫で上げた。
「ああ!!」
「仕返し!!」
「こら!!」
もうどでもよくなってきて、俺は夏鈴に身体を重ねて突っ込んだ。完熟したナカの滑りが思った以上にすごくなめらかで、腰を打ち付けるとたちまち搾取してくる。夏鈴とするようになって二年が経ち、彼女の反応はもはや熟女と同じレベルに達していた。熟女よりすごいのは締め付けがものすごいこと。
夏鈴は実に気持ちよさそうな顔をして俺を見上げていた。なんて可愛いヤツだ。こんな顔できるんだ。俺はもう、夢中になってキスしながら腰を振り続けた。
たしかにいつもと全然違う。まるで喧嘩しながらのセックスは、スパイシーで刺激が強い。ピンク色の乳首を抓んだら、夏鈴はおれの手に歯を立ててきた。
どっちが狼だ?
夏鈴の喉を甘噛みしながら乳首をキツク擦ると、夏鈴のナカはどんどん締まってもう俺が持たない。
「ごめん……先にイク……」
こんなことはなかった。夏鈴よりも先に俺がイクなんて……!
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