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俺はﾄｩﾊﾞﾗｵﾝ=ｶﾙﾊﾘｱｽ
今日も、沖に出て食い物を探す！
なんかないかなぁ～
ん…なんかﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてる！
なんだろうな、喰ってみよう
俺はそのﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてる肌色を
引っ張って海中に沈めた！
海水浴客♀①
「きゃ…！」
海水浴客♀②
「あれ、どこいったの…？
きなえ～！」
ん…？ｱｻﾞﾗｼじゃない…
ﾄｩﾊﾞﾗｵﾝ=ｶﾙﾊﾘｱｽ
「がぶがぶ…」
海水浴客♀①
「ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ…！」
赤い水が出てきたな！
ｱｻﾞﾗｼと違ってうまい肉だ…
ﾄｩﾊﾞﾗｵﾝ=ｶﾙﾊﾘｱｽ
「がぶがぶ…ばりばり…」
暴れてたけどそのうち動かなくなった
海水浴客♀②
「きなえ～！？」
ん？もう一匹いたのか…
浅瀬に逃げてった！
あれぐらいの浅瀬なら
追いかけてやっても良いが
この食い物だけでじゅうぶんだ！
肉を食い終わった
俺は海底に向かって泳いだ…
「血生臭い…ｶﾙﾊﾘｱｽ
まあた変なもの喰ってきたな！？」
変なもの？うまかったけどな
ﾄｩﾊﾞﾗｵﾝ=ｶﾙﾊﾘｱｽ
「おう、ｵｸﾄﾌﾞｰﾄか
ん～肌色の生き物、喰ってきた！」
俺は腰に手を当てて友人でﾀｺの
ｵｸﾄﾌﾞｰﾄに視線を向けた
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