グランドサメナーズ

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ストーリープロット オープニングイメージ フェイ「さぁ、今年は帝都収穫祭、腕によりを掛けた料理を用意するわよ!でも、問題はどこで料理を仕入れるか、よね」  フェイの、気合い十分な声と共に集められた面々。  レイアス、ガナンの他にリーゼが加わっている。  私も帝都収穫祭に参加したいとの事。 リーゼ「私、お魚とか食べたいです」 フェイ「なるほど、なら帝都収穫祭は海鮮料理で決まりね!」  一向はイスリーダの海岸へ向かう。  この選択が思いも寄らない試練になる事になる。 一節プロット  サメたちはくすぶっていた、長きにわたる魔族、神族の戦いに。  時には魔族に加担し、時には神族に加担する。だがそこに我々、種の発展はあるのだろうか、と。その時海の底から、サメたちの王が目覚めた。  体長300メートルは優にあるであろうキングメガロシャークだ。  キングメガロは、サメ達に進化をもたらした。  そして、サメたちは決意する。  次は我々の番である……と。 二節プロット  リーゼ達は海岸に来ていた。  もちろん皆お気に入りの水着を着て、だ。 レイアス「リ、リーゼさんその水着は?」 リーゼ「す、少し派手だったでしょうか?」  赤のストライプ、小さな星を沢山ちりばめられた異国情緒溢れる素敵な水着だ。  流石のリーゼもご乱心と言わざるを得ない!  しかし、そんな少しだけ浮かれた一向の前に恐ろしい知らせがもたらされる。 帝国兵「で、伝令です! グラメリアの西の海岸線より突如、突如サメの大群が発生!!イスリーダ地方に向かっています!!」 一同「な、なんだって!?」  それと同時に、レイアス達の前にサメが現れる!  陣形の整わない、レイアス達は一瞬で形勢が不利になる。  その時謎の少女が現れる。  謎の少女は、片目を布で覆い、長い青色の髪。  まるでかの英雄コルセアの様な容姿をしていた。 ???「全く、お気楽な連中ね。目の前で死なれるのは嫌だから手伝ってあげる」  その手に回転ノコギリを持ち、サメを両断する。 シャークとの戦闘。 ???「こいつらに容赦をしたら、ダメ」 レイアス「君、は……」 ???「私はフィオナ、人類終焉の地から来た」
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