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クチュッと湿った音がした。
「やっぱり広子は感じやすいんだね。 まだ胸しか弄ってないのに、もうこんなに濡らしているよ。 私が思ってた以上に広子の身体はイヤラシイいんだね。」
そんなコトを言いながら剣市さんの指は私のソコを上下に動かしている。
ソコを弄られる度にイヤラシイ音が聞こえて来て、剣市さんの言葉が頭の中でリフレインする。
感じやすい。
濡れてる。
思った以上にイヤラシイ身体…。
私、私は…イヤラシイの?
剣市さんは、イヤラシイ私は嫌い?
混乱している私の耳元で剣市さんが、囁いた。
「イヤラシイ広子、好きだよ。 普段の広子とのギャップが堪らないな。 私の前では思いっきりイヤラシくなりなさい。 そんなイヤラシイ広子をもっと見たいんだ。」
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