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そして剣市さんは、さっきまで舌で転がしていた突起に手を伸ばして一緒に弄り始めた。
「ああっっっ、あんっっ、あんっ、あん、あん、」
私はついさっきまでの、あの快感に再び捕らえられた。
その快感と、今 蜜の中で感じる痛みが私の中でごちゃ混ぜになって、頭の中で『気持ち良い』に変換された。
これは、気持ち良いんだ…
私の中で快感が拡がりスパークした。
剣市さんが私を抱きしめた。
「広子? イッたんだね。 初めてでイクなんて…、お前は本当にイヤラシイ娘だ…。 私の理想だよ…。 さあ、もっともっとイッて良いんだよ。 どんどん気持ち良くなりなさい。」
剣市さんに理想の娘だって言われて、嬉しくなった。
そして、私は全身で剣市さんを受け止め、その快楽に身を任せ存分に初体験を味わった。
その日、私は何度も絶頂を迎えた。
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