二度目

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二度目

その日は、一度では終わらなかった。 汚れたシーツを替えて貰う間に、一緒にシャワーで身体を流してくれた剣市さんは、その場で浴槽の縁に私を座らせて両手は胸を触りながら、ソコには舌を這わせて来た。 さっきまで剣市さんのモノが入っていた所を、今度は剣市さんの舌が這い回る。 まだ私のソコは、さっきまでの余韻で熱を持ちジンジンと痺れていた。 確かに破瓜(はか)の痛みもあったけれど、それ以上に、剣市さんから与えられる気持ち良さが遥かに上回ってて、私の身体に余韻を残していた。 剣市さんの舌の熱さと離れた瞬間にヒヤリとする感覚に、またしても私のソコはトロリと潤んでくる。 「広子は本当にイヤラシイな。 さっき、あんなにシタのに、もうこんなに濡れて私を欲しがってるぞ。」 「だって…、剣市さん…、気持ち良いの…。 こんなに気持ち良いなんて…、知らなかった…。 剣市さんに舐められて、胸、弄られて…、気持ち良いの…」
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