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「…っっ!!!」
私は、お仕置きと言う言葉に固まってしまった。
「そのまま待っていなさい。」
剣市さまは、そう言い残してどこかへ行ってしまった。
しばらくすると剣市さまが、洗面器や小さなスプレー缶などを持って来た。
それらをベッドの下に置き、ベッドの上にビニールシートを敷いた。
そして、私をベッドの上に運ぶと、まず両手首をタオルで縛り頭の上で固定してしまった。
続けて両膝を曲げた状態で、左右それぞれの太腿と足首をタオルで括られてしまった。
括られた両膝は思いっきり拡げられる。
私は、いきなりの事にされるがままになっている。
気が付けば両手を頭の上に括られ、両脚は思いっきり開かれ固定され剣市さまから丸見えになっていた。
恥ずかしくて足を閉じようとすると、剣市さまから厳しい声が聞こえた。
「ジッとしてなさい。 これは、お仕置きなのだから。」
そう言われてしまうと動けなくなってしまった。
「そうだ…、良いコだ。 今日は、お前が私だけのモノだと、その身体に刻み込んでやろう。」
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