感想・レビュー一覧 6件

電子書籍化おめでとうございます

序盤から惹きつけられて、楽しく読ませていただきました。 シリアス展開も、魅力的なキャラクターたちから目が離せなくて、どんどん読み進めてしまいました。 歴史もの聞くと少し気後れしてしまうのですが、本作は
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楽しく読ませていただきました! 冒頭から謎の繭出現に頭の中が???となるのですが、その謎を解き明かしたいと読み進めて行くと、ズブズブと更なる謎に包まれます。 ですが、不思議とスムーズに吸い込まれるよう
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 導入から、謎を呼ぶ展開が繰り広げられ、包み隠されている物が、薄皮を剥いでいくかのように、解き放たれていく真実と同時に、暖かな人のぬくもりが心に染み渡る、そんな小説です。  それでいて、主となる登場
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読ませていただきました!お忘れでしょうが元たぬきです(笑) 歴史っぽい世界観のもと、お坊さんと牛さんが意志疎通ができるという設定があります。また、湖に浮かぶ繭という現実には起こり得ない怪異も発生しま
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完結おめでとうございます。 やー、楽しかったです~☆ 書きようによっては、重くてえぐい感じにもなりうるテーマだったと思いますが、塩竈くんと空穏さんの愉快な掛け合いやら、繭ちゃんのかわいらしさやらに引き
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空穏と塩竈。息ぴったりのこの美坊主と神獣のペアが、ある日不思議な繭を拾うところから話が始まります。 そこから出てきた少し様子の違う美少女“繭”には、実はある過去が… 裏切り、幼いきょうだいを襲った悲哀
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