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キャサリン :
「 そーなると………
どーゆー人間がやったか…っての
……絞られてくるわよね?
………箱入りオブジェ…と、
健作さんを “消波ブロック” に
ぶち込んで… 固めて……、
“それ” を海底にっ…
落っことす……なんてゆー、
大掛かりで手の込んだ事………
『建設業の関係者』 ……
ぐらいだと思うけど…?? 」
ユルチェンコ :
「 ん”ん”……、確かに………。
アタシも同感よ。
………しかもさぁ、
『長谷部建設』 の “社長” が
亡くなってる以上………
最初に考えられるのは………
『長谷部建設』 の “社員” が
怪し~んじゃないか? …って、
そーなるわよねぇ?? 」
まりん :
「 ………う、うん
な、なっちゃいますよねぇっ 」
鶴岡 :「 よしっ…!
次の 『捜査』 はっ…
決まりましたねっ!!
………あぁっ、
今日のところは
もう遅いんでっ………
後日………、
『長谷部建設』 へ赴き…
詳しく… 聴き込みを
行う事としましょう! 」
キャサリン&ユルチェンコ:
「 まりんちゃんっっ、
“捜査協力” っ……
ありがとね~~~~っ!! 」
………ってな訳で、
この日の捜査は終了。
キャサリン&ユルチェンコ&鶴岡
の3人は、
“go to the 長谷部建設!!” の
意向を固めるのであった。
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