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「何が無理? 昨日もう全部見たのに?」
「それは・・・暗くしてくれてたから」
「ふ~ん」
ふ~ん?
耳にかかった髪を払いのけて 泰嗣さんの啄むようなKiss
「くすぐったいよぉ」
なぞられる唇に気をとられていたら
「あっ・・・」
「あのっ シャワー浴びて来ないの?」
無駄な抵抗だとは分かりつつも言ってみる
泰嗣さんの手は肩からバスローブと一緒にブラの紐を下ろして
片方の胸が露わになった
窓から太陽の光が降り注いで部屋の中がめちゃくちゃ明るいのにっ
「いやーーーーっ 見ないでっ」
「分かった」
ちゅぷっ ちゅぷっ ちゅぷっ
あっ・・・・。 あっ・・・。
昨日の今日でまだ敏感なのに・・・
泰嗣さんに触れられると 正直な私の体ったら直ぐに反応してしまう
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