柳井 杏佳

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「何?  もう・・・頼むよ」 「ごめんなさい。Hするのが嫌とかじゃなくて・・・」 「杏佳 実は小悪魔だろっ 俺を天国にも地獄にも連れてけるんだ。まさかワザと?」 「そんなにスキル高くないですっ」 ・・・ホッ 「俺の事 嫌いになった?」 ぶんぶんっっ 「じゃ これからはお風呂に一緒に入る?」 ぶんぶんっっ 「入らないの?」 「もうちょっと待って・・・ハードルが高いから」 「そう?」 ふわりと私を抱いて大きなソファーに抱えて座った ジーーーーーーッ 「何? 何でそんなに見るの?」 「ん? 杏佳改革しなきゃなーって思って」 「そんな事しないでっ 女性経験豊富な泰嗣さんには分からないよ」 「・・・?!」 「私だって 男性経験豊富だったら・・・」 うグッーーーっ ・・・・ッ。 黙れのKiss? 唇を塞がれて うっ・・・ン。 ふぁ・・・・。 杏佳が男性経験豊富だったら?とか考えただけでハラワタが煮え繰り返る。 あんな可愛い顔をする杏佳の事を他の誰かが見る?! あり得ない絶対に許さない! 俺だけじゃないとダメだ
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