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いつもの泰嗣さんみたいに耳に首筋に たくさんKissを返した
「・・・っ杏佳 ・・・っ そういう事は・・・」
「何？ 泰嗣さんの真似」
・・・・っ
「泰嗣さんは耳すき？」
「・・・すき」
「ここ？」 レロッ
「中の方がいい？」 くちゅっ くちゅっ
「・・・っ 杏佳っ それは・・・どっちも・・・いい」
ふふっ どっちもなんてっ 反撃できてる感MAXでちょっと嬉しい
首筋に舌を這わし 右も左も
「泰嗣さん 私もマーキングしたから女優さんもモデルさんもアイドルもダメだよ」
「・・・うん 分かってる」
泰嗣さんの腕を 反撃されないように押さえて 唇にKissをした
「・・・っんん」 泰嗣さんのしてくれるように舌を絡め
口腔を弄り・・・ そこから・・・・
どうするんだっけ？
いつもこの辺から訳が分からなくなってしまって
う～ん ここからが分からない
多分 首筋から啄むようなKissをして、肩から鎖骨の所に舌で舐めて・・・
・・・っ
泰嗣さんの腕が私を掴んだけれど、再び腕を押さえて
もう少し下に・・・
あっ 下がろうと思ったら
バスローブから覗く胸を見て ゴクリと息を飲んだ
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