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「Ｈがすきだと嬉しい？」
「そりゃそうだろっ 好きな相手とsexをするのに嫌がられたら楽しくないし、できないだろ？」
「・・・そうだね」
「でもやっぱり泰嗣さんは上手なんだろうね」
俺って上手いでしょ？なんて聞いた事もないし、相手がどう思ってるかなんて気にした事もなかった
ただ杏佳にＨがすきって言ってもらえるのはかなり嬉しい
ぐぅっ～～～～～
「あっーーーーっ」
せっかくのLoveLove Timeがっ 私のバカなお腹のせいで・・・台無し
こんな時でもお腹が空いちゃう
「ふふふっ さすが杏佳のお腹だなっ」
「・・・。」
色気のない自分に本気で凹む
内臓まで色気がない
「お腹空いて当たり前だよなっ 1回のsexに約100カロリーは消費するって言われてるのに、そりゃ何回もしたらっ」
ちゅっーーーーーーーーーっ
恥ずかしいから黙って
泰嗣さんのバカぁー
唇が押し潰れるほど強くKissした
改めて考えたら、こんな明るい時間から半裸で乱れまくった自分が恥ずかしくて堪らない
それも泰嗣さんに・・・
淫乱女だと思われる
「何？ もう一回したいの？」
「ちがーーーーう」
「また恥ずかしいの？」
「恥ずかしいよっ」
私だけがドキドキしてっ
泰嗣さんは やっぱり意地悪だ
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