嫁のつとめ

2/239
17875人が本棚に入れています
本棚に追加
/818ページ
「杏佳  おはよう」 「・・・?!」 「行ってくるね」 「泰嗣さん  ごめんなさい」 私は慌てて飛び起きた 「いいよっ  まだ寝てて・・・って朝からその姿は悩まし過ぎるな」 「えっ?!  あっ・・・」 何も身に付けていない姿で飛び起きてしまってた 裸のままだ 昨日お風呂に入ってそのままloveloveしながら寝ちゃったんだった ツンツン 「準備はできたけど、まだ時間はあるよ」 泰嗣さんが胸に触れた 「行ってらっしゃい」   ちゅっ 明らかに聞いていないフリで 胸を手の平で包み込んで弄んでいる 「ねえ・・・あっ・・・泰嗣さんっ」 硬く反応してしまった先端に顔を寄せた 「仕事行かなくていいの?」 「ん?  行くよっ でもまだもう少し余裕あるから。充電してから行く」 ちゅぷっ  ちゅぷっ  れろっ  れろっ 「・・・うン  それ充電なの?」 「うん  充電。だってほらっ」 ズボンの中で大きくなったそこに手を当てられた 「こんなになったら行けなくなるよ」 ちゅぷ  ちゅぷっ   「そうだね  ヤバイね」 「・・・っ。・・・っ。」 泰嗣さんの誘いに乗ってはいけないと、必死で声を殺して流されないように耐えた  
/818ページ

最初のコメントを投稿しよう!