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杏佳を抱きしめてベッドに雪崩れ込んだ
「ひゃ~」
少し赤みの差した顔で俺を見る
チュッ チュッ
悪戯だけするつもりが・・・
可愛いKissで収まらなくなる
杏佳の柔らかい唇に触れてしまったら、その向こうにある甘い舌を味わいたくなる
吐息が漏れた隙にスルリと 舌を捻じ込ませる
うっ・・・ はぁ・・・
杏佳から溢れる声は 俺の脳を刺激して
もっと 欲求を掻き立てる
いきなりのKissも 今じゃ当たり前?
止める事ができずに つい奪いにいってしまう
出物腫れ物所構わず
イチャイチャしまくる 若者達を見て
そんなに引っ付いていたいか? 暑苦しい・・・とまで思っていたのに
今じゃ俺も所構わず
Kissもしたくなるし 抱きしめたくもなるし。盛りのついたオスみたいだ
杏佳の甘い香りに抗えない
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