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ストイックに自分を説得しジムに通っていたある日。
筋トレマシンのウエイトが何故か変更出来なくて
え?
なんで?
ちょっと?
なんでよ?
誰もいないことをいいことに呟いてたのよね、
すると隣のマシンを使ってた男性が
見兼ねたのかウエイトを回しながらの、
すんなり変更してくれました(完)
唖然なわたし。
急いでお礼を言いました。
ん?
長身でキュートなお顔立ち。
イケメンやないの!
ちょっと待てよ!
これ恋が芽生えるシチュエーションやないかー!!
汗だくで恥ずかしくて
あまり顔を見れなかったのよね(笑)
まあね、こんなドラマの様な展開なんかないしー
さぁ走るぞ走る。
私はすぐに脂肪燃焼への現実に戻りましたw
そして
そして
何も言わずにそっと助けてくれた男性こそが
啓介でした。
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