出会い
4/4
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
7人が本棚に入れています
本棚に追加
/
11ページ
もうすぐ、店に着こうかというときに、 「すいません」 彼が突然謝りはじめた。 実は彼は待ち合わせなどしてなかったこと、私に一目惚れして付き合いたいということ、そして、彼が男だということを、話しはじめた。 彼は、まだ高校生で、騙しているようで悪い気持ちになりホントのことを話してくれたらしく、 ウィッグを外して顔を赤らめながら、涙目で私を見る彼を、私はカフェに座らせ話を聞いた。
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
7
スターで応援
10
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!