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この日の面談のメインの話でもあった、その後のマーの様子は昇り調子。
どらパン先生の謝罪があった時から不調を脱して、また元気に登校できるようになったの。
でね、今回のことを通して、私が思っていた通りのことをＩ先生は言った。
「どらパン先生ってさ、知らずに言ったりやったりしちゃうことがあっても、それが案外うまくいくことあるんだよね。」
正しく。
実際マーは、１番のネックだった席替えをせずに、やってみるということになった。
「私やお母さんは、どうしてもマーくんを守ろうという気持ちが強くあって、何かある前に手を打とうとするわけじゃない？でもさ、そんな大人はっかりじゃないよね。」
その通り。
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