30歳になっても、ひとりなら。の話

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9/7 ええと、まずはうまれたいきさつから……。 「30歳になっても、ひとりなら。」は、まず私があまり苦しまずにかけそうな話をかけたら……みたいなところからのスタートでした。(おい) お話を考える時に「ここでこの印象がほしいから、あれが必要で、これはここで必要で」とか、 「これだとこういう印象になるから、ああしたらダメ、こうしたらダメ」とか、いろいろ考えるのですが、 その中で「これをしたらダメ」というのをわりととっぱらった話だったりします。 たとえば、「主人公が男性」 女性向けの恋愛小説で、男性視点で通すのは、結構セオリーから外れるのであれなんですが、、 私がそのほうが書きやすいのでこうなりました。 あと、男視点のほうが単純に好きなのです。女の子は私には難しい……。 あと、「かっこいい男性でいようとがんばらない」のもそうでしょうか。 溺愛とか押せ押せとか、そういうのを考えてつくっていないので、清水、超素をさらしている状態に……(笑) でも、私はそれが書きやすいので、「清水、お前ーーー!!」とか思いながらも、この話を最後まで書きたいな、と思っています。 久々の主人公が大人の話でもあるし、ホームタウンのエブともあって、私の中では実家で書いているみたいな気分です。 エブは私にとっては実家です。 そして大人主人公の話も、どこかほっとするといいますか。(*´ω`) ではでは、あまり長くならない予定の話ではありますが、お付き合いいただけると嬉しいです!
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