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《は・はぁん班長と北条!北条かぁ~でも?いつから班長は北条を?お互いに恋愛にウトそうな二人に何が?・・・それと、し・仕事どうなる!?北条ガンバ・・・だね》
斎藤は、北条が部屋を出てすぐに、チームの皆の耳にいれたいのをグッと我慢した。
「ゴロゴロ」
私はカラの台車を山積みの書類の前まで運びいれた。
書類が入った段ボールの山は、ひとつふたつ・・・かなりの数の段ボール!
台車にのせられるだけのせ、台車をおす。
かなり重そうな足どりになりながら、台車から荷物が落ちないように倉庫まで時間をかけて運んだ。
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