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黒光りした車と横に立つ男性。
後ろのドアを立っていた男性が開けると、あぁ〰️と言ってやりたくなる奴、もといお客様が降りてきた。
契約内容が煩すぎる上に、私の服装にまで注文してきたお客様は・・・
お客様でなければ、蹴りをおみまいしたくなる・・・
あ〰️〰️って叫ぶ声を無理矢理に口角をあげ笑顔で対応した。
「海堂さま、今日は何故こちらに?・・・おひとりでですか?」
「おぉ。」
《おぉって・・・何?》
「仕事の依頼でしたら事務所のほうに・・・」
「・・・」
《んッ!?何?話すことないならこっちにこないでよ~めだッてしょうがないじゃない💦》
「あの~海堂さま、それに前に依頼された件は保留になってますが・・・」
「あぁ。」
「でしたら!?・・・何か別の仕事の依頼とかですか?」
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