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滅愛はハリセンをセーラー服から取り出しミサ達に向ける。
滅愛「ミーはユー達のフレンズになった覚えは無い、ゲットロスト(消えろ)!」
ミサ達「お、覚えてろー!!」
ミサ達は逃げ出した。
滅愛はせいせいした、これで結愛の友達がいなくなると…しかしミサ達はいじめっ子でフレンズでは無かった。
それを見たミサや結愛の同級生は囁き合った。
「今の結愛さんカッコよくなかった?」
「うんうん、見違えてたよね!」
滅愛「えーとえーと結愛の住まいは…げげっ!?」
滅愛が見たのはアパートの部屋の一つのゴミで溢れかえった一室。
見た感じ変な親父でもいそうな部屋だ。
こんなアパートにいる鳴海結愛は大変そうだ。
しかし鳴海結愛は更正得意のパーフェクトガールになっていると聞く。
彼女の事だきっとゴミ屋敷の中年男性?を更正させようと奮闘しているのだろうと滅愛は思った。
滅愛は結愛をその勇気と根気を削ぎ落としてやろうとアパートに上がり込む。
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