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太陽「お兄ちゃん突っ込みが弱いですよぅ、そういう時はっ!はいっ!スタンガンですっ!待ちきれないっ!さぁ、早くお兄ちゃん!」
ジュウト「最初から最後まで何言ってんだお前!」バチバチッッ
太陽「んなーっっっっ!!」ビリビリ
バタン
雨「ふふ、太陽ちゃん気持ちよかった?」
太陽「はいっ!」
雪音「1.2.3.プーッ!」プゥゥッ
雨「あっ!おならと共に雪ちゃんが復活した!」
雪音「これも猪木のおかげ」フヘッ
夜永「正確に言えば先ほどのは一休さんの名言であろう」
ジュウト「それも実は違っててとある宗教家の言葉らしいですけどね」
雨「すごいね!響君、物知りお尻かじりカマキリ」
ジュウト「何でもは知らないわよ、知ってる事だけっ」
夜永「ふむ、突っ込み役に徹したいと言った時は何言っとるんだこやつと思ったが中々サマになっておるな」
ジュウト「そ、そうですか?」
雪「話がスムーズに進む」ブゥッ
太陽「突っ込み役に就任おめでとうございます!お兄ちゃん!だからアタシにも早くお兄ちゃんのを突っ込んでくださいっ!」
夜永「おめでとう」パチパチ
雨「おめでとう」パチパチ
ジュウト「皆……っ、ありがとうっ」
楽しくなってきた。
それはこの自由部に俺が本当の意味で足を踏み入れた瞬間だった。
話を進行させる突っ込みというスキルを手に入れた俺は
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