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もしかしたら俺の体質のせいではない?
考えていると彼女の尻穴がひくつく。
「……あっ」
吐息のような声を漏らした彼女は
続いて尻穴からも
全てを漏らした。
「そりゃっ」ブリッ
御輿を担ぐかのようなかけ声と共に
彼女の臀部からはあくまで自然の摂理だと言わんばかりの
体内の土石流がとめどなく溢れでてきた。
俺はそれを全て顔面で受け止めて思う。
何かがおかしい
しかしもう、狂気の片鱗に足を突っ込んでしまっていた。
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