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「あぁん、恥ずかぁっ、しい……としあき……くん……あぁぁぁん、ふぅっ、あぁん、ひぃっ、やぁん」
「もっと脚を開いて……ほらっ……」
義兄の声のままゆっくりと脚を開いていくと、彼の角ばった指がズブズブズブとさらに奥へと侵入してくる。
そのまま指先が最奥へ達すると、感じた事のない強い刺激に体を大きく反らせた。
「あぁぁぁぁん、はぁっ、いやぁ、ふぅぁぁぁん、なぁに……あぁん、おかしくなっちゃうっ……」
「ふふふっ、あら……どんどん溢れてくるわね~」
義兄はクチュクチュと指を小刻みに動かすと、背筋に痺れるような感覚が駆け抜けて行く。
何も考えられなくなり、グッタリと壁に体を預けていると、義兄の体が股の間へと入り込んできた。
そのまま私の脚を大きく持ち上げると、愛蜜が溢れ出る割れ目へと顔を寄せる。
ペロリと彼の温かい舌が割れ目に触れると、私の体が大きく跳ねた。
「やぁっ、としあき……くん、あぁぁ、ダメ……っっ、そんなとこ舐めちゃ、あぁぁん」
「ふふ、とっても甘いわぁ~。それにしても淫乱ねぇ……。舐めても舐めて溢れてくる……」
ジュルジュルと音をたてながら愛蜜を舐め取られていくと、震えるような刺激が全身を包み込んでいく。
恥ずかしさと強い刺激に瞳に涙があふれてくる中、体の力がどんどん抜け、思考が定まらない。
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