続:オネェな義兄と私の×××

私のお兄ちゃん

すると彼はそのまま私を強く引き寄せると、彼の舌が私の唇を犯していった。

「んんんっ、うぅぅぅ、……んんっ、ぁぁん……っっ」

甘い口づけに応えるように舌を絡ませてみると、中の物が更に硬さを増し、激しくなるピストンに、もう何も考えられなくなっていく。
快楽の渦に飲み込まれるままに彼に身を預けていると、彼の荒々しい吐息と熱が肌に感じる。

「……っっ、大好きよ……。ずっと、こうしていたかった……んんんっ」

「あぁぁん、わたし……も、……っっ、ああぁぁぁん、あああああああああああああ」

最奥を強く突かれ頭が真っ白になる中、私の中で彼の竿がビクビクと動いている。
その小さな刺激に体が自然と反応すると、義兄は慌てた様子で私をギュッと抱きしめた。

「ダメっ……今は動かないで……っっ。はぁ、はぁ、はぁ……」

私は小さく頷くと、彼の腕に身を預けてるように、体の力を抜いていく。
義兄の物が抜け、彼は慌てた様子で私の服装を整えると、そのまま私を軽々と持ち上げた。

「えっ、きゃぁっ、敏明くん……大丈夫だよ、一人で歩ける！！」

「ダメよ！無理させちゃったんだから……。ほら、ちゃんと捕まって……ねっ？」