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「はぁ、はぁ、・・・ん。片付けがまだ終わってません」
「もう、遅い。明日でいいだろう」
「明日は買い物にいくってーーーあぁ!」
「渚も、我慢できないだろう?」
服の上から胸の突起を見つけられつまみ上げられる。
すっかり、性感帯にされてしまったそこは、孝明さんに捏ねられるだけで一気に刺激が身体中に走った。
ひくひくと体が揺れる。
「かわいい、渚」
「んぅ、あっ、あ、ーーひぅ」
服の中から手を差し入れられ、直接胸をまさぐられる。
同時に首もとに顔を埋められキスをくれる。
キスされ、舐められ、まさぐられ、休まることの知らない快楽が襲う。
見慣れない天井、まだ慣れない部屋の匂い。そのなかで、孝明さんに抱かれる。
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