彼女の結婚
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「恵ちゃん、今笑った?」 「いや、どうして?」 「ううん。誰かが笑った気がして」 僕が大好きだった幼馴染の絵利は今日、僕の親友の奥さんになった。 羨ましいほどに可愛い奥さんに。 「・・・哲人が、祝いに来てくれたのかもな」 「うん。私も、そんな気がする」 森野、絵利を泣かせたら化けて出るからな。 「てっちゃん!私、結婚したよー!!」 絵利、結婚おめでとう。 『彼女の結婚』 完
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