最終章-2

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事故の凄さを物語るかのようにぐったりと横たわっていた……、 まるで、俺の身代わりになってくれたかのようだった、 いや!!あの最後の瞬間俺を振り落として助けてくれたのだと思った……。 何故か涙が溢れてきた………、 「ありがとうハヤブサ…。」 俺はそう呟きハヤブサをなでた、そして決心した…、
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