最終章-2

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エンジンのみと言った状態であった……、 社長は廃車にした方が良いと言ってきたが、 俺は何とか蘇らしたいと頼み込んだ……。 俺の熱意に負けた社長は1つの提案をしてくれた……、 このハヤブサを元通りにするのは無理だが、心臓部であるエンジンをオークションにかけてみるのはどうかと言う物だった。
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