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「ど、どうして……いつアトラティスに?!」
慌てふためきながらも羽織っていたマントを脱ぎ、裸の姫様に着せた──が
「?!」
いきなり姫様が私を押し倒して下半身に手を置いた。
「姫様?! な、なななななな何をっ」
「……」
もたつきながらも私の着衣を肌蹴させ、中から半勃ちになっているモノを取り出した。
「ひ、ひめ───……うっ!」
姫様がその可愛らしい口で私のモノを咥え込むとぺロぺロと舐め始めた。
筋に沿ってベロリと舐められ、口いっぱいに頬張りながら割れ目を舌の先を使って強弱をつけながら突かれるとそれだけで私の限界は近かった。
「う……あ……あぁ……ひ……姫、様……もう、もう~~~」
イク寸前なのが解りなんとか姫様の口から自身を抜こうとしたが、ガッチリ吸い付くように咥えられてしまっていてそれは叶わなかった。
「あ……あぁぁ……もう……もう!」
溢れ出る射精感を抑えることが出来ずにそのまま姫様の口内へ快楽に導かれるまま精を放ってしまった。
「はぁ……はぁはぁはぁ……」
姫様は口いっぱいに放たれた私の熱を一生懸命飲み込んでいた。
その口の端から一筋垂れ流される液体にどうしようもない妖艶さを感じてしまう。
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