ー始まりー

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私達は 上下に 動く車を見ていた それを 覗く おっさんの 動きも 面白い。 私達は 自販機で 飲み物を買い、 車の中で おしゃべりをしていた。 ふいに 小林さんが キスをしてきた お互いに 舌を絡ませて 小林さんは 助手席の シートを 倒した えー こんな 狭いところで? と 思ったが 小林さんの手が 私の太ももを 下から上へと撫でる 『あぁ…ん』 スカートの 中に手を入れてきて 中指で パンティの上から 割れ目に沿って 上下に、動かす 親指で クリトリスを触りながら 私の反応を 見ているようだ 覗きのおっさんに 私の裸を見られないように 気を遣っているのか 下半身ばかりを 攻めてくる 初めての カーセックス 狭い空間でのセックス。 なんかで、 読んだ事がある 実際は こんなに、狭いんだ。 背もたれが倒れている状態で 小林さんは私の上に 乗り 正常位で挿入。 騎乗位や 座位 とても この 狭いところで あれこれ 動けない だけど 誰かに見られるかもと 言うドキドキ感で 私は 簡単にイッてしまった
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