ー始まりー

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小林さんが 『ごめん』と 謝った。 私は、その言葉が、悲しかった。 『なぜ、謝るの?悪い事したみたいに』 小林さんは 何も言わずに 今度は、 私を押し倒した。 耳の後ろから 首すじに 舌を這わせてきた 『あぁぁ…』 身体が、 その舌の動きに反応してしまう。 私って、 首すじ、感じるんだ? 自分でも驚くほど 身体が反応した ブラウスのボタンを 外され、 薄いピンク色のブラが、 更に、彼の欲望を掻き立てたのか ブラのホックも外され 私は、 上半身が半裸状態になった 恥ずかしさのあまり、 私は 小林さんの 首に手を回し 見ないでと、 言わんばかりに 私の胸に 小林さんの顔を 押し付けた 小林さんは 私の乳首を 舌で転がし 吸って 舐め回し 同時に 右手を 私のスカートの中に 入れてきた 太ももを 下から上へと 触られ また、 身体が反応して 私は 両脚を大きく開いていた
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