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私は授業に出ないとは言っていません。
今の時点では、そんな体裁の悪いことをしたくはありませんからね…。
私の目的も…彼の目的も達成されたようなので万事OKです。
気絶するほど…喜んで頂けたようで何よりです。
私は彼に…彼の望む報酬を差し上げただけ…
『っ…や…っ…エレル…っもっと…ゆっくり…!』
『激しいのも…お好きでしょう?無茶苦茶にされるの…大好きですものね…?』
『あああっ…や…っ…も…壊れる…っ…壊れちゃ…ひ、やあぁっ…』
ぐったりと動かなくなった彼を保健室に連れていき、私は授業を受けるために教室へと戻りました。
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