グランド語録

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ゲイポルノビデオ「真夏の夜の淫夢」本編の出演者の台詞及び視聴者のコメントや(迷惑)行為によって発生した独自の語録の事。 元々は淫夢厨(ホモガキ)の間でしか通用しなかった言葉で、COATやacceed内のホモビ男優が放ったセリフ、もしくは使いやすいよう改変した言葉を使って会話する。例えば「あくしろよ」「また君か壊れるなぁ」「ファッ!?」「そんなんじゃ甘いよ」「イキスギィ!」「ありがとナス!」「やめちくり~」など。 しかし例外があり「草不可避」「ここすき」「もどして」「私にとって彼はアポロンでした」「拒むことを知らない種壷野郎」などの言葉は、台詞を元にしたものではなく、淫夢厨同士の会話で自ずと定着していったものである。 あくまでホモビネタが広まるきっかけとなった作品が「真夏の夜の淫夢」だったからこう呼ばれるだけであり、実際は淫夢以外でもホモビが関係しているスラングなら一括して淫夢語録と呼ばれる。
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