夏祭りと林檎飴
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一時間後… 「やだやだやだ」 「無理無理無理無理」 「あら?二人ともとてもよく似合ってるわよ」 恥ずかしい。こんな格好で先輩に会うのは絶対にヤダ。 秋華は紫の藤柄の浴衣。 私は赤い椿の浴衣。 こんなの、恥ずかしすぎて無理だよ…。 「約束の時間もうすぐだよ。早く行かないの?」 お母さんの天然が発動し、私と秋華はかなり挙動不審になりながら約束の場所へ向かった。
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