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着くなり眼前に広がる人だかり!!
知ってた、知ってる、そうだよね!でもまぁ皆食べ歩きしてるしなんとかなるだろ!!と!振り返ったら!!
ギ「( ´∀`)人混みやだー」
ゆ「( ^ω^)おい」
ギ「こんなのゆっくり食べられないよーでも、お店も高いしーならんでるしーでもお酒のみたいしなーいいとこないかなーどうしようかなー…鬼灯さん、どっか良いとこ無いかな?知らない?」
ゆ「おいおいw」
ギ「あー鬼灯さん、なんか怒ってる?」
ゆ「人の話を聞かないギター君と、その優柔不断さと人に丸投げする所に怒ってるかなww取り敢えずそこの店入るぞ、安くて評判よくて今並んでない、話はそれからだ、とりかくお腹減った」
ギ「やったーとにかくご飯にしよ~」
で、伊勢制覇セットに向こうはビール、ゆーじさんは焼き貝の盛り合わせをつけました、手こねずしも伊勢うどんも美味しかったです
ギ「( ´∀`)まだ怒ってますかね?」
ゆ「( ^ω^)ご飯美味しいので落ち着いてますが、ちょっとこの先ギター君と二人で行動したくないなと思うので別行動を提案したいと思います」
ギ「え?冗談でしょう?w」
ゆ「はっはっはww…冗談じゃないです。ゆーじさんは皆にお土産を買いたいし、横丁の探索もしたいし、ついでにできたての赤福も食べたい」
ギ「あの人混みに?冗談でしょう?むりむりまじむり、赤福なんて地元の駅でも買えるよ?ビール飲んでようよ、そんで、どうやって帰るか相談を…」
ゆ「( ^ω^)来たいっていった癖に観光地なめてやがりますか?まぁいいわ、とにかくやりたいことも考え方も違うやつを説得するのにこれ以上時間使いたくないのよ、だから別行動、○時にバス停集合、その時間のバスにのってこの電車に乗れば○時に地元に到着できる、異論はあるか?」
ギ「( ´∀`)えーと、帰り道調べてくれてありがとー異論はないです…確かに別行動のがいいかもねー」
ゆ「どういたしまして、じゃ!!」
じゃ!!
†††
お昼ご飯、これに焼き貝の盛り合わせと茶碗蒸しついてた
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